微アルコール飲料 BEERY(ビアリー)とノンアルコールビール ドライゼロを比較してみた

商品レビュー

この記事はお酒に関する内容を含みます。
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どもです!

テレビをあまりみないせいで流行からいつも一歩遅れている僕ですが、流行に敏感な妻のおかげで今回はなんとか追いつくことができました!

今日の話題はこちら!

アサヒ BEERY(ビアリー)!!!

気になっている人も多いはず!

とはいえ普通に紹介するのも面白くないので、今回はこちらも用意しました!
はいドン!

左から紹介します。

①アサヒ ドライゼロ    アルコール分:0.0%(ノンアルコール)
②アサヒ ビアリー     アルコール分:0.5%(微アルコール)
③アサヒ THE DRY COOL アルコール分:4.0%(生ビール)
④アサヒ アサヒ生ビール  アルコール分:4.5%(生ビール)
⑤アサヒ スーパードライ  アルコール分:5.0%(生ビール)

並べてみると壮観ですね。
オラわくわくすっぞ!

とはいえ僕はお酒が強くないので、今日はとりあえずこの子達を比較します。

それではいってみよう!

まずはビアリーの詳細を確認

微アルコールとは?

突如として現れた微アルコールという新ワード。
こいつは一体なんなのか。

アサヒビールさんの公式HPからみてみましょう。

なるほど?

お酒を飲みたいけど酔いたくない、ビールは好きだけど飲みながら作業ができない。
そんな人向けに作られた商品のようです。

時代に合わせて変えてくるなぁ…。これが令和のビール…。

ビアリーはお酒扱いなの?

まずは商品情報をご覧ください。

ビールテイスト飲料となっています。

また、商品の分類としては炭酸飲料となっていることからも、お酒というカテゴリには分類されないようです。

日本の法律では、含有アルコール量が1%以上なら酒類、1%未満ならノンアルコール飲料と定義されているそうです。

よって、法律上ではアルコール分0.5%のビアリーは酒類には該当しないということになりますね。

勉強になるなあ。

お酒じゃないなら未成年も飲める?

じゃあジュースじゃん!子供も飲めるじゃん!運転中にも飲めるじゃん!

そんなわけないのです。

微量とはいえ、アルコール分を含む飲料となっていますので、未成年、運転者、妊娠・授乳期の方は飲用できませんのでご了承ください。

缶にもそう書いてます。

ノンアルコール飲料のドライゼロと比較!

アルコール度数は?

ノンアルコールビールの代表格、ドライゼロ先輩との比較を行っていきましょう!

アルコール度数を見比べます。

ここまで何度も紹介しているように、ビアリーはアルコール分0.5%。

ドライゼロはアルコールが入っていないのでアルコール分の表記すらありません。

見た目、泡立ちは?

気になる見た目、泡立ちを確認してみましょう。

左がビアリー、右がドライゼロです。

どちらも普通のビールと遜色ない色と泡立ちをしています。

(僕の入れ方が均一じゃないだけで、ビアりーが泡立ちにくいとかではないです。)

こんなのグラスに入れて飲んじゃえば見た目じゃ絶対わかんないよ?

ビアリーの味はどっちに近い?

今回は微アルコールビール(ビアリー)、普通のビール(アサヒスーパードライ)、ノンアルコールビール(ドライゼロ)と飲み比べてみました。

僕の味覚が正しければ、
ビアリーは、ビールよりノンアルコールビールに近い味がするように感じました。

やはり本物のビールに比べると、あっさりしているように感じますが、ビールを飲んでる時にノンアルコールビール、微アルコールビールを飲むことはないと思うので問題ないかと。

ドライゼロ、ビアリーだけなら全然違和感なくビール味を楽しめました!

ちなみに酔っ払うかどうかは、味の比較をするために普通のビールを飲んでしまったために、よくわかりませんでした。

ただ、普段ならビール2杯でヘロヘロなのに、これら3本を飲んでもへっちゃらだったことから、お酒としては体が認めてない感じでした。

微アルコールの今後の展開に期待!

新型コロナウイルスの影響でおうち時間が増えているこの時代にぴったりの微アルコールという新ジャンル。

きっと世の中の需要にマッチしまくり、これからも新しい商品が生み出されていくことでしょう。

すでに2021年9月28日に微アルコールのハイボールHIBALLYの発売が発表されています。

(写真は公式HPより引用)

こちらも試したらレビューしたいと思います!

このままお酒飲める人が増えてきて、コロナも落ち着いたらみんなで飲みにいきたいなー。

ビールはやだ!という甘い系のお酒が好きな人には赤玉パンチがおすすめです。

やることないから今日も飲みますね。

ではまた!

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