※少し汚い記事になりますので、ご飯中に見ないようにご注意ください。
どもです！
「ちょっとお花摘んできます〜」といって席を立ち、戻ってきた時に腕いっぱいに花を摘んできたらどうなるのか気になっているアラサーです！
この記事をご覧になっている男性の方、家でのトイレはどうやってしていますか？
大きい方はもちろん座ってすると思いますが（ですよね？）小さい方はどうでしょうか。
僕が独身の間は和式だろうが洋式だろうが立ちションスタイルを貫いてきました。
だって立ちションは男にのみ許された世間公認の放尿スタイルだから！
特に小学生くらいの時は学校で個室に入って大きい方をすること自体も恥ずかしく、保育園では立ちションができることが一種のステータスだったこともあり、幼少期から立ちションの訓練を積んでマスターした技法なわけです。
そんな一子相伝の秘術である立ちションの技を耐えさせるわけにはいかないので、頑として立ちションスタイルを貫いてきました。
とはいえ僕は愛妻家なわけで。
お願いだから新居では座ってトイレして！🥺
まかせんかい٩( ‘ω’ )و
その思いを無碍にすることはできず、結婚してからは無事に座りション一派になりました。
そんな断腸の思いで、家での放尿スタイルを立ちションから座りションに移行した僕が感じたメリット、デメリット、最終的に座りションがおすすめなのかどうかを解説していきたいと思います。
それではいってみよう！
座ションのメリット
トイレが汚れない
CMなんかでもトイレ周りの汚れが出る原因として、小便小僧がよく使われていますよね。
トイレはねの原因のほとんどが、男性の立ちションによるものなのです！！
これは実際に座りションに移行してからひしひしと実感しています。
独身時代にも自分でトイレ掃除をしていたのですが、便座のふち以外にも、便器の側面や床周りにも飛び散っており、トイレ全体を豆ピカで拭く作業が必要でした。
しかし、結婚して座りションに移行してからは、便器の周囲が汚れることはなく、中の黒ズミ対策だけで良くなりました。
これは本当に感動です。家で立ちションで自分で掃除してない人は一度掃除担当者に話を聞いてみて下さい。申し訳なさでいっぱいになりますよ！
座ションならジョボジョボ音がしない
洋式トイレで立ちションすると、水溜りに解き放つことになるので、ジョボジョボと不快な音します。
扉を閉め忘れて用を足された時なんか、不快度MAXですね。
洋式トイレの構造にもよりますが、ほとんどの洋式トイレは水が中央部にのみ溜まっています。
しかし男が座ってションをした場合、体の構造上前方へ放出されることで陶器部分にあたり、ほぼ無音で用を足すことができます。
そのため、ユニットバス形式でパートナーが浴室を使用しているときにこっそり用を足すことも可能です！！！まるで忍者！ニンニン！
座ションなら的を外すことがない
これはトイレ掃除業者さんと男性にしかわからないと思うのですが、公衆トイレの男性トイレには立ちションようの小便器があるんですよ。
そして、みなさん見事にこぼしているんですよね。
犯人は多分おじいちゃんとかが多いと思うのですが、足元びしょびしょにされると、もうそこの便器が使えないんです…。
僕は過去に隣のおじさんが豪快に外して、どこを向いてしていたのか問い詰めたいくらい僕の方に尿が飛んできたことがあって、危うく右足の靴がおじさんの尿まみれになるところでした。
そんな下手くそは全員座ってするべきです！
特にじじい、てめえはだめだ。
座りションにしてからV字レーザーを繰り出しても外すことがなくなりましたので、一度でも家で的を外した経験がある人は座りションがおすすめです。
座ションのデメリット
残尿感
立ちションに比べて残尿感というか、キレが圧倒的に悪くなります。
体の構造上仕方ないのかもしれません。
イメージとしては、ホースで水まきをし終わって水を止めてから回収する際にホース内に残った水がホース先から出てくる感じです。
ひどい時はびしょびしょになります。いかに妻にバレないように洗濯機に放り込むかが問題です。
ちゃんと水で濯いでから洗濯機に入れようね！
放尿までのタイムラグ
立ちションは、急いでいる時でもさっとできる点が魅力です。
特に家の中ではジャージなどの脱ぎやすいものを着用していると思いますので、音速で放尿まで持っていくことが可能です。
某H×Hの会長のように感謝の立ちション１万回を毎日行うことで音を置き去りにすることも夢ではありません。
しかし、座りションの場合、ズボンをおろして座るまでのタイムラグがあります。
焦っている時には慣れていないと間に合わないかもしれないというリスクがあるのはデメリットですね。
座ったらスマホ見ちゃうので時間がかかる
パズドラが流行っている時なんかは、ゲリラダンジョンが来たときにトイレの個室が満席になったことあったと聞いたことがあります。
そう、トイレは絶好のスマホ休憩所なのです！
本当にトイレがしたいだけのおじいちゃんたちは埋まった個室を見ながら「どうせスマホばっかりしとるんじゃ☹️」と別のトイレを探していることでしょう。
家でも同じです。
一旦座るとなんとなくスマホを開きます。トイレが長くなる＝他の人が使えない＝死。
立ちションに比べると２倍の滞在時間になっていると感じます。
座ションはおすすめ？
結果から言うと、家での座ションはおすすめです！
掃除が楽という部分が全てのデメリットを抑えて圧勝です。
しかし、残尿問題が永遠の課題になりますので、座ション協力者がパンツを濡らしてしまったとしても暖かく見守ってあげて下さいね！
僕もやってみるまでは座ション否定派でしたが、やってみるとそんなに苦になりませんので、家事の一環として取り入れてあげるとパートナーが喜びますよ😊
それにしてもこんなに黄色のラインマーカーが汚く感じる記事はそうそうないですね。２度と使いません。
ではまた！
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