どもです!
みなさんは家でテレビゲームはしますか?僕はめっちゃします。趣味といっても過言ではない。
ゲームボーイやワンダースワンに比べると、最近のゲームはもうほとんど映画みたいな画質してますよね。(特にPS4とかPS5)
僕が数年来プレイしているゲームのジャンルはFPSと呼ばれるものです。
FPSとは
ファーストパーソンシューティングゲーム(First Person Shooter)の略称
要はゲーム内の操作するキャラクターの一人称視点でプレイするシューティングゲームです。
有名どころではAPEXやオーバーウォッチ、PUBGなどがあります。
シューテングゲームではもう一つ、TPSというキャラの背面からの視点で操作するものもあります。これはFortniteやスプラトゥーンがそうですね。
何が面白いって、友達と通話しながらのチームバトルです!
「小学生の頃のように誰かの家で64でスマブラしている感覚」といえばわかるでしょうか。
わいわい言いながらチームプレイで敵を倒したり倒されたり。優勝した時の一体感たるや。
優勝
チーム戦のバトルロイヤル形式のバトルで、最後の1組まで生き残ること。
ゲームによってはドン勝、ビクロイ、チャンピオンなど、呼び方が異なります。
何よりも自分の上達を実感できることが楽しいです。
敵に弾を当てられないうちは楽しくないのですが、実践を重ねたり、的を撃ったり、設定をいじってみたりして、徐々に弾が的に当たり始めたらもうやめられません。
みんなもゲームしよう!友達になってキャリーして!
キャリー
上手い人がチーム内の下手なプレイヤー(お荷物)を勝利へ導く(運んでいく)ことを指す
この記事ではこれからゲームを始める人や、本気でFPSをやっていきたい人向けに、あると便利なものをご紹介します。
それではいってみましょう!
ヘッドセット
まず買うべきはヘッドセットです。
FPS、TPSにおいて音というものは非常に重要になります。
敵の足音を聞いて索敵も必須ですし、他の敵が戦っている銃声の方向など、敏感に察知しなければ優勝はありません。
また、仲間と通話しながらのゲームが基本になってきますので、マイク付きのヘッドセットが必要になります。
有名どころであればこの辺りのものを買っておけば間違いないでしょう。
ゲーミングヘッドセットについて記事にされている方も多いので、一度調べてみてください。
自分の予算に合わせて購入しましょう!
ヘッドホンタイプが一般的ですが、もちろんイヤホンでもOKです。
ただ、ゲーム中は家族からの呼びかけに気づけないことが多いので、その点はご注意くださいね。
エイムリング
カメラワークがうまくいかない時に使ってみてください。
主に右スティックに取り付けます。
このエイムリングをコントローラーのスティックに取り付けることによりカメラの倒しすぎを防止し、滑らかなエイムが可能になります。
エイム
照準を合わせること。
動き回る敵を狙って撃つときに行うカメラワークのことを指す。
狙って撃っても全然当たらない時は「エイムガバガバやんけ!!」と言いましょう。
エイムが悪いのはコントローラーが悪い!って人は使ってみましょう!どんどん言い訳が出来なくなっていきますよ。
ゲーミングモニター
いまだに普通のテレビでゲームしてる人、それじゃあダメです。
本気でうまくなりたいならゲーム用のモニターを買いましょう。
簡単にですが、テレビとゲーミングモニターの違いをまとめておきます。
- 遅延・・・テレビの場合、操作とのずれや、解像度への影響があります。
- 画面の光沢・・・非光沢(ノングレア)のモニターにすることで、照明の映り込みや目の疲れの低減につながります。
- 画面サイズ・・・自宅用のテレビは40インチ以上が選ばれやすく、人間の視野では画面の端までカバーできません。24インチくらいがちょうどいいです。
- 目が疲れにくい・・・ゲーミングモニターではフリッカー(画面のチラつき)が抑えられており、テレビに比べて目が疲れにくいです。
モニターはBenQのAmazonで評価の良いものを選んでおけば間違い無いです
モニターはノートPCに繋いで在宅ワークにも使えるので、とてもオススメです!
ぜひ一度ご検討ください!
ゲーミングチェアー
本気でうまくなりたい人は長時間プレイしなければなりません。FPSというものはプレイ時間がそのまま上手さに直結します。
長時間プレイするために必要なのが、椅子。これは馬鹿にできません。
ゲームは基本的に座ってするものですから、ゲーム配信をしているYouTuberなんかも、ゲームのしすぎで腰を痛めている人も多いです。
そのため、毎日何時間も連続でゲームをすることが多い人は、自分の身を守るためにもゲーミングチェアーの導入をお勧めします!
有名なのはGtracingのゲーミングチェアですね。霜降り明星のせいやがZoom事件の時に座っていたものと同じメーカーです。(せいやのは座椅子バージョン)
ちなみに僕は予算不足でゲーミングチェアーは買っていませんが、在宅環境を作った時にデスクとチェアーを揃えたので、快適にゲームができるようになりました。
ゲームができる環境
何はともあれゲームするためには同居している家族の理解が必要です。
ヘッドセットをするということは家族との会話をシャットアウトすることになりますし、モニターやチェアなんか置くためには場所も必要です。
新婚さんや同性カップルであれば、パートナーが寂しがる可能性もあります。
いずれにせよ、一緒に暮らす人にゲームをするための環境を作ることに了解をもらってからゲームをしましょうね!
ゲームが原因で関係が悪くなったなんて話もよく聞きますし…。
あ、ひとり暮らしで独りの人は気にせず廃人ゲーマーを目指してくださいね!
ではまた!
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